サイドオーニング音対策追記2016/12/25 22:13

年末ということもあり仕事は追い込み
休みの日は家の掃除や日曜大工でばて気味で
更新の意欲がありませんでした(正直・・ネタが無い状態です)

久々の連休もいろんな行事でつぶれてしまいました

今回は前に報告したサイドオーニングの音対策の続編

対策したつもりでしたが、単に振動系が変わって
音が出にくくなっただけみたいでした
その後たまに音が出るのでずっと音源探ってましたが
先日判明
ここでした
ステーの結合部です
ここは単純にはめ込みになっており
ステー部品の取り付けの自由度を確保する形状になってますが
構造上若干のがたがあります
購入時からここからの音はなかったので完全に見落としてました

対策をいろいろ検討しましたが
最終的に隙間に薄いプラスチック板を押し込みました

他の案として
①隙間にシール材を注入
②隙間に接着剤(エポキシなど)を注入
③ステーを若干曲げて隙間を詰める
などもありましたが
今後の分解整備の可能性で①②は無し
アルミ材の曲げについては加減がわからないので③なし
です・・

これでキコキコの擦れ音は完全に解消しました

コメント

_ bankerkon ― 2016/12/28 22:55

こんばんは。異音気になりますよね。更に素材がアルミだと加工は難しいですね。
私だと潤滑スプレーを吹くか、グリス塗って、あとは定期的にやるぐらいで済ませちゃいそうです。

_ TAKE ― 2016/12/29 22:50

bankerkonさんこんばんは

音対策は難しいです
いろんな伝達経路があるので
音源と全然違う方向から聞こえたり
運転中しか出ないような場合は
確認の選択肢がかなり制限されますからね

潤滑スプレーも検討したんですが
根本対策にならないので他案をいろいろ考えました

この支え方は
OMNISTORからTHULEブランドになっても
基本的には変わっていないみたいです

ロングの場合ステーの配置の関係で
前側はガタが出やすいのではと思ってます
スパロンだともう少し荷重配分が変わるのでしょうが・・
ルーフキャリヤへのマウントだとずいぶん違うんでしょうが
車高に影響しますしね・・

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