ツアーズワイドとMT-09

ATフルードは悩ましいですね。でも長く乗る車ならやはり3万キロあたりで交換しときたいですね。うちはその予定です。過去に20万キロまで走った車2台ありますがどちらも交換してませんでしたが・・・。マークⅡ（GX81)とパジェロ（V-46WG)です。ところでLSDオイルは今回が初回ですか？3～5千キロで変えたほうがいいとか、5万までは大丈夫とか色々意見がありますが・・・。デフはかなりスラッジあるし気持ち悪いですよね。

TAKEさん、こんにちは（＾＾
ATFオイル交換は正直、これがいい！という答えを未だに見つけられていません。
ただ、走行距離がかさむほど交換は辞めたほうがいいというのを、誰に聞いてもそう言うのでそれが正しいのかな？と認識しているぐらいです。
自分の車はまだ走行距離が１２０００ほどなので、２万でやってみようかなーとも思っております。
こういった伝動機系の潤滑油は劣化頻度がどのように影響するのか検討もつかないので私的に困っておりますが、２５年以上車を乗ってきて機関故障は一度もないので更にどうしたほうがよいのか悩みます（＞＜）

bankerkonさんこんばんは

ＡＴＦは・・
ほんとに個人の考え方次第ですね
ただ言えるのは
昔からラジエターまで回して冷却してるくらい
熱的には厳しいオイルなので
使用時間に比例して劣化は進んでるのは間違いないです
相性の保証なく純正以外を入れるのは勇気が要ります

自分は１０年乗るつもりなので
トラブル回避派です

デフは初期摩耗の金属粉が問題なので
変えるなら初回１０００ｋｍ以内って言う方もいます
ただ普通はドレンボルトに磁石付いてると思うので
金属粉の影響はあまりないかと思い
管理面からＡＴＦと同時交換です。
磁石の有無は確認してないのであしからずです＾＾

ぴょんさんこんばんは

ＡＴＦの場合
潤滑してるだけ（ほんとはそれだけではありませんが）の
エンジンオイルと違って
油圧作動と動力伝達とギヤ潤滑とブレーキ（クラッチ）板の摩擦力安定
などの複合的な役割を担っているので
記事で書いたとおり性能の急変が一番いけないんですね

社外品との相性については「入れないと分からない」ってのが
ほんとのところみたいです（高性能な社外品は否定しませんが・・）

劣化については
温度が上がった頻度と時間によるので
通勤使用の場合は距離に関係なく交換の目安
を考えた方がいいと思います

乗る頻度が少なくても
鉱物油の場合は温度に関係なく酸化は進みますし・・

やはり定期点検（毎回でなくても）時の交換が
余計な費用がかからなくていいかと思います
（どうせリフトアップして点検しますから
ついでに交換の方が工賃の節約になると思います）

機関故障は・・通常の整備を受けていれば無いのが当たり前ってのが
私的にも常識だったんですが・・嫁さんの車は壊れました・・

先日お金を払いに行った時、どこが壊れたのか
確認したら・・営業さんははっきり言いませんでしたが
話の内容からすると動力伝達部のピンが壊れたみたいで
「普通無いんですけど」って話でした
だったら部品不良か設計不良なのではないかと思うのは
職業病？？・・（組み立てミスならもっと早く壊れそうです）
ただで修理してくれてもいいんじゃないかと思いながら
軽自動車なので普通車ほどの耐久性を期待するのも
酷かもしれませんし・・機械なので当たり外れは当然ありますからね

TAKEさん　こんばんは
デフオイルの磁石はあるでしょうね。今迄で乗った車自分で変えてましたがみんなありましたから。結構鉄粉がついててびっくりしてました。ただ、粘度の高いオイルなので磁石だけじゃ取りきれないのでしょうが・・・。
LSDの組んだデフは今回が初めてなので、イメージとしてはLSDがつくと付加も多いと思うので聞いてみました。
初回交換なのでやはり早めに変えといたほうが良さそうですね。既に1万キロになってしまいましたので・・・。
今度DIYするか、新車点検のときに変えてもらおうと思います。
ところで九州キャンピングカーショーですが、娘の運動会とかぶってしまい、お伺いするのが難しそうです。
初対面できるかな？と楽しみにしておりましたが・・・。
なんと連休のド真ん中に運動会ですよ・・・、ありえません。翌日も清掃等あるようですし。
西日本ミーティング本気で考えないといけませんね

bankerkonさんこんばんは

記事で書こうと思ってたんですが
ピンポイントでコメントいただいたんで＾＾ここで書いちゃいます

先日、仕事の関係で潤滑油の専門家とお話しする機会があり
今回の件などで雑談しました。

ＡＴＦについては記事内容でおおむね正解というご意見
（明確な交換時期は成分分析しないと言えないし・・
ユーザーで使用条件が違うので明言できない
ただ、メーカーは余裕をもったうえで基準を書いてるので
それ以内で代えるのは車に対する愛情です・・ってことらしいです）

デフオイルも・・複雑
国産品の場合加工精度がいいので
昔のような初期交換はあまり必要なく
有害な鉄粉は磁石で吸着しているので
極圧添加剤が効いてる間は新油より潤滑状態がいい場合もある
（デフオイルの潤滑理論は、添加剤が直接潤滑に働くのではなく
摩擦熱で極圧剤が潤滑成分を生成するからなので
・・あまり早く交換してもせっかく生成した成分を抜きとることになり
もったいないそうです）

よけいに分からなくなってきました

トヨ○ットさんでは一応油を見て
汚れてないので代えませんでしたってことでしたが・・
個人判断で代えてもらいました
汚れと油の劣化は関係ない・・・はず
（短期間で汚れるのは清浄性と分散性にすぐれている例もあるから）
潤滑油の世界は深いです


台風の進行大丈夫ですか？？
四国のたかさんも心配です

TAKEさん　こんばんは　台風が近づいておりますがどうも永遠の青少年であるわたくし（りっしんべんじゃありませんヨ）わくわくドキドキしてます。雨戸閉めて完全武装した我が家じゃつまらないので、一部雨戸をあけて、外の電気までつけて観察中です。ただ、飛来物が車に当たるかも・・・と思うと嫌ですね。　
ところで潤滑油の件、極圧添加剤って新車に添加されてるものですか？それとも、どのオイルにも入ってるんでしょうか？我が家は購入後半年を待たず早くも１万キロを超えてしまいましたので、まさに悩ましい限りです。
LSDってガリガリに削れてそうですしね。
四駆に乗ってた時は車高があったので簡単に換えられましたが、ハイエースだと上げないと無理ですしね。横着になりそうです。

bankerkonさん　こんばんは
台風・・確かに通常と違ったドキドキ感はありますね
程度ものですが＾＾
昔大型台風にやられたときはシャレになりませんでした
（車は飛来物でへこむわ、屋根瓦は飛ぶわで・・・散財しました）

極圧添加剤
ＧＬ-4以上の通常のデフ（ギヤ）オイルには必ず入ってます
代表的なのは硫黄系の添加剤で
普通のエンジンオイルと匂いがぜんぜん違うので
そう思いながら交換すると必ず分かるほど臭いです＾＾

我が家の車も年間１．５万ｋｍ以上
（しかも長距離時は高速一気走り・・雪道あり）
走るのでＡＴＦよりデフオイルの負担は大きいと思います

人によってはデフオイルは初回は１０００ｋｍって言う人もいるくらいですが
私の場合お金が余っているわけではないので「早めに交換」程度で
自己満足してます